【d_179276】陰キャ同士が部室でセックスするだけの話。【屁理屈流通センター】
【あらすじ】部員2名だけの文芸部。多野崎(♂)と村加部(♀)はその日も部室で黙々と読書に耽っていた。「多野崎せんぱい、私とセックスしません?」何の前触れもなく突然言い放つ村加部。真意を問い質す多野崎に村加部は「セックスしたい理由なんて性欲以外にありますか?」とやおら服を脱ぎ始める。ただでさえ、普段から口数が少なく無表情でとらえどころのない彼女。その奇行に戸惑う多野崎だったが、情欲には抗えない。誘われるままに前戯ももどかしく性器を挿入するのだった。二人共にとって始めての性行為。ゆっくりと快感に目覚めていく村加部に、多野崎は「なんで僕なの?」と尋ねる。「思春期特有の痛くて香ばしい感じがたまんないです」陰キャゆえに陰キャに惹かれる不思議な性癖を、村加部は毒舌まじりに告白していく。…という感じで、ローテンションな二人のセックスを淡々と描写した一作です。【構成】サイズ:1600×1200PDF同梱基本CG:8枚(クローズアップ等を除く)本編:100枚文字なし:58枚(重複画像を省いています)総数:160枚