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生田斗真主演舞台『ほんとうのハウンド警部』いつどこで?当日券ある?キャスト・あらすじも

生田斗真主演舞台『ほんとうのハウンド警部』いつどこで?当日券ある?キャスト・あらすじも 舞台

生田斗真さんが主演の舞台『ほんとうのハウンド警部』 (シスカンパニー) が開演します!

こちらの記事では

  • 生田斗真主演舞台『ほんとうのハウンド警部』いつどこで?
  • 『ほんとうのハウンド警部』前売り券まだ買える?
  • 『ほんとうのハウンド警部』当日券ある?
  • シスカンパニー『ほんとうのハウンド警部』キャスト
  • 『ほんとうのハウンド警部』あらすじ

をまとめます。

実力派俳優揃いの期待値高い舞台で、前売り券が軒並み売り切れのようです。
当日券の入手方法もサーチしましたので、ぜひ最後までお読みください!



生田斗真主演舞台『ほんとうのハウンド警部』いつどこで?

舞台『ほんとうのハウンド警部』の上演期間・会場やアクセスをご紹介します。

上演期間・上演会場

上演期間 2021年3月5日 (金)~3月31日 (水)
上演会場 Bunkamura シアターコクーン
〒150-8507 渋谷区道玄坂2-24-1

Bunkamura シアターコクーンへのアクセス

渋谷駅から徒歩7分程度で到着できます。

Bunkamura公式サイトの「アクセス」のページには画像付きで渋谷駅からの徒歩ルートがあります!

『ほんとうのハウンド警部』前売り券まだ買える?

前売り券の取扱店・取扱サイトは以下の通りです。
前売りサイトを見るとほぼ売り切れのように見受けられます。

前売り券取扱店・
取扱サイト
電話番号・受付時間・
サイトアドレス等
Bunkamura
チケットセンター
03-3477-9999
10:00-17:00
(オペレーター対応)
Bunkamura
チケットカウンター
(Bunkamura1F)
10:00-17:00
残席のある公演なら
前日まで電話予約可能!
東急シアターオーブ
チケットカウンター
(渋谷ヒカリエ2F)
11:00-18:00
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/hound/
電話予約・店頭販売なし
ローソンチケット https://l-tike.com/hound/
電話予約・店頭販売なし
イープラス https://eplus.jp/hound/
店頭販売なし

『ほんとうのハウンド警部』当日券ある?

各公演の開演前に当日券販売があります。

  • 当日券販売はいつから? → 開演時間の1時間前より
  • 当日券販売はどこで? → 会場のシアターコクーン入り口
  • おひとり様2枚まで現金払いのみ
  • 各公演若干数を先着順で販売
  • 席種や枚数は変動するため事前の案内は不可
  • 当日券の予定枚数に達した場合 → キャンセル待ちに移行

シスカンパニー『ほんとうのハウンド警部』キャストと演出

キャストは以下の7名の方々です。

生田斗真

1984年北海道生まれ。
11歳からジャニーズ事務所に所属。
1997年子役デビューから、数々のドラマや舞台に出演。
役者として2020年東京ドラマアウォード2020 主演男優賞を初め、数々の賞を受賞。

吉原光夫

2019年までに5回、ミュージカル『レ・ミゼラブル』で主演 (ジャン・バルジャン役)を務められています。

趣里

1990年生まれで両親は俳優の水谷豊・女優の伊藤蘭。
高校生の頃に留学までしたバレリーナになる夢を怪我で断念し、大学生のときに演技の面白さに目覚めて以来、二世俳優のステータスに頼らず経験を重ねる。
第42回日本アカデミー賞新人俳優賞等多数の賞を受賞。
趣里さん。趣里とマネージャー 公式インスタグラムより

池谷のぶえ

1971年生まれ、茨城県出身。
1994年の劇団・演劇弁当猫ニャーの旗揚げから全公演に出演。女優歴27年!

池谷のぶえさんご本人の公式ツイッターでのつぶやきがすごく面白いのですが、ご自身の画像はあまり出してくださっていないので、以下はライブドアニュース記事のツイートです。

鈴木浩介

1974年生まれ・福岡県出身の俳優・タレント・司会者。
シス・カンパニー所属。
1997年より2004年まで劇団青年座で活躍、退団後はドラマ中心に活動。

峯村リエ

1964年生まれ・東京都出身で、身長173㎝と長身。
ナイロン100℃及び死す・カンパニー所属。
2016年大河ドラマ『真田丸』の名ゼリフ「なりませぬ」で有名。

池谷のぶえさんと峯村リエさんには絶対的な安心感があるようです。

山崎一

1957年生まれ・神奈川県出身。

2021年第28回読売演劇大賞において『十二人の怒れる男』『23階の笑い』で最優秀男優賞を受賞。

『ほんとうのハウンド警部』演出:小川絵梨子

2018年より新国立劇場の演劇部門芸術監督を務めていらっしゃいます。
翻訳ものを得意とする演出家とのことで、まさにトム・ストッパード脚本の「翻訳もの」である今回の作品の演出が適役ですね。

『ほんとうのハウンド警部』あらすじ

あらすじはこちらです。

エンタメ特化型情報メディア SPICE より引用

若き舞台評論家ムーン(生田斗真)は、万年二番手の地位に悶々としている。今日もメイン評論家に代わり観劇にやって来た。そこで出くわした他社のベテラン評論家バードブート(吉原光夫)は、どうやらこの芝居に出演中の若手女優に入れ込んでいるらしい。それぞれの思惑と欲望が渦巻く中、とある別荘を舞台にしたミステリー劇の幕が上がる。やがて、誰もいない舞台上で思いがけない出来事が……。これは現実なのか? 虚構の芝居の話なのか?現代演劇界の至宝トム・ストッパードが仕かける二重三重の劇世界へ!

脚本家のトム・ストッパード (Sir. Tom Stoppard) は、1937年チェコ生まれのユダヤ系イギリス人劇作家。
トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞等多数の賞を受賞。
日本では今回の『ほんとうのハウンド警部』と同じく、今井絵梨子演出でシスカンパニーによる『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』が2017年に、『アルカディア』が2016年に栗山民也演出で上演されています。



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