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新一万円札はいつからでなぜ変わる?デザイン表裏や歴代紙幣も

新一万円札はいつからでなぜ変わる?デザイン表裏や歴代紙幣も 役立ち

新一万円札の流通が2024年度から開始予定となっていますね。

2021年9月1日、ついに新一万円札のデザインが発表されました。

日本銀行のツイートで新一万円券が発表されています

紙幣が変わるのは2004年以来のこと。
20年ぶりの一万円札の改刷に、多くの人が注目しています。

この記事では

  • 新一万円札はいつから変わる?
  • 新一万円札はなぜ変わる?
  • 新一万円札のデザイン表裏は?
  • 一万円札の歴代紙幣は?

これらをお伝えしていきます!



新一万円札はいつから変わる?

旧一万円札から新一万円札へは、いつから変わるのでしょうか?

調べてみたところ、2024年度の上半期から新一万円札が流通していくようです。
よって、徐々に旧一万円札が消えていくことになるのでしょう。

新一万円札の流通日は、まだはっきり決まっていません。
しかし、これから少しずつ自動販売機やATMが新紙幣対応に変化していくことは明らかです。

早く、新一万円札を手に取ってみたいものですね!

新一万円札はなぜ変わる?

なぜお札が新しくなるのか知っていますか?

その理由は「偽造紙幣が出回ることを防ぐため」です。
よって、大体20年毎で、紙幣の偽造防止技術やデザインが新しくなっています。

では、偽造されたお金が出回るとどうなってしまうのでしょうか?

万が一、偽造されたお金が出回ってしまうと、私たち国民が被害を受けてしまうことがあります。
犯罪に巻き込まれてしまう可能性も少なくありません。

そうすると、日本のお金に対しての信用がなくなります。

日本に住む人たちが安心してお金を使うことができるように、紙幣は時代とともに変化していることが分かりますね。

新一万円札のデザイン表裏は?

新一万円札のデザイン表裏も気になります。

新一万円札のデザイン 表面:渋沢栄一

なんと、今回、お札に描かれる人物は「渋沢栄一」です。

日本銀行のツイートで新一万円券の肖像が渋沢栄一であると発表されています

「渋沢栄一って名前は聞いたことあるけど、何をした人かわからない…」
って方が多いのではないでしょうか?

最近では、大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として、話題になっている人でもあります。

では、渋沢栄一どんな人なのでしょうか?

渋沢栄一は、数多くの企業の設立に関わってきた実業家。
「日本の資本主義の父」とも呼ばれています。

この方、なんと500もの会社を育て、およそ600もの社会公共事業に携わってきた人物なんです。

幕末から昭和を駆け抜け、「士魂商才」を説いた、渋沢栄一。

まさに時代の先駆者と言えるでしょう。

新一万円札のデザイン 裏面:東京駅

さて、渋沢栄一が新一万円札の表面を飾る一方で、裏側はどのような絵になるのでしょうか?

調べてみたところ、東京駅が描かれるようです。

財務省のツイートで新一万円券の裏面に描かれる東京駅が見られました


日本を代表するスポットでもある東京駅が描かれるということは、とても嬉しいことですね。

一万円札の歴代紙幣は?

では、これまでの一万円札の歴代紙幣はどのようなものだったのでしょうか?
早速、調査してみます!

一万円札の歴代紙幣1:聖徳太子

1958年から1986年まで発行されていた一万円札の表面には「聖徳太子」が描かれていました。

また、裏側には彩紋が描かれていました。

一万円札の歴代紙幣2:福沢諭吉

1984年〜2007年に発行され、今現在も使用されている一万円札といえばこれ!
表面には「福沢諭吉」が描かれています。

福沢諭吉にも新旧あるようです。

 

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また、裏側には「平等院鳳凰堂」が描かれていますよね。

一万円札の歴代紙幣3:渋沢栄一

今回ご紹介した紙幣が2024年~(予定)のこちらです。

表面には「渋沢栄一」、裏面には「東京駅」が描かれる予定です。

新一万円札はいつからでなぜ変わる?デザイン表裏や歴代紙幣も まとめ

この記事では

  • 新一万円札はいつから変わる? → 2024年の上半期から徐々に
  • 新一万円札はなぜ変わる? → 偽造紙幣が出回ることを防ぐため
  • 新一万円札のデザイン表裏は?
  • 一万円札の歴代紙幣は?

についてまとめてきました!

2024年から発行予定である新一万円札。
お目にかかれる日が待ち遠しいですね。

新紙幣に変わる日まで、楽しみに待っていましょう!



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