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【World Maker】スマホで漫画が描けるアプリいつ公開?機能やコンテスト情報も

【World Maker】スマホで漫画が描けるアプリいつ公開?機能やコンテスト情報も 役立ち

興味深いサービス「World Maker」がひそかに話題となっています。

本記事ではこちらの「World Maker」についてご紹介していきたいと思います。

  • World Makerとは
  • 【World Maker】スマホで漫画が描けるアプリいつ公開?
  • World Makerの機能
  • World Makerコンテスト情報


World Makerとは

World Makerとは集英社が発表した漫画ネーム作成のウェブサービスです。

「スマホで簡単に漫画のネームを作成できる」というコンセプトで、4つのシンプルなステップで自分の頭の中にあるイメージを漫画としてビジュアライズし、公開することができます。

対象プラットフォームはスマートフォンとなっています。
明記はされていませんが、おそらくIOSとAndroidの両対応だと思われます。

【World Maker】スマホで漫画が描けるアプリいつ公開?

2021年8月27日から9月5日までは、抽選で500名の方が先行お試し企画に応募できるようになっていました。

当選者は9月8日から実際にクローズドβ版としてサービスの使用が可能。

9月22日からはオープンβ版として、どなたでも使えるようになります。

World Makerの機能

アプリの使い方としては

  1. セリフやあらすじを文字で入力する
  2. 自動で作成された複数のコマ割りの中から、自分のイメージに合致するものを選択する
  3. 背景やキャラクターを配置する
  4. 完成したネームを公開する

以上です。

とっても簡単ですね!
これなら絵心のない私でも作ることができそうです。

テンプレートやキャラクターの中には「いらすとや」等も含まれており、約60万以上の素材を使用できます。

ネームを作るとなると準備が大変そうですが、こちらのサービスを使えばお手軽に始めることができるのでとてもありがたいですね。

一方で、簡単に始められるということは、数ある素材の中からいかに「自分らしさ」を出していくかがポイントになりそうです。

コンテスト情報 [World Maker ネーム大賞]

β版の提供を記念して「World Maker ネーム大賞」というコンテストが開催されていました。

こちらは3つのお題の中から一つを選択し、そのお題に沿ったネームを作成し応募するという流れになっています。

ネーム要件としては最短1ページから最大4ページと敷居も低い!

World Maker ネーム大賞に選ばれると

ネーム大賞に選ばれると、

  • 30万円の賞金
  • 宇佐崎しろ先生と大石浩二先生に各大賞の作画をしていただく権利+「少年ジャンプ+」掲載

という豪華特典をGETすることができます。

宇佐崎しろ先生と大石浩二先生とは

宇佐崎しろ先生は「アクタージュ act-age」などの漫画を作成され、イラストレーターとしても有名です。

大石浩二先生といえば「いぬまるだしっ」が代表作として有名な漫画家です。

サービスを試せて、そのうえこのような特典までもらえるなんて、さすが集英社さんですね。

もうひとつのコンテスト情報

2021年10月28日のツイートを見ると、β版のまま実験的なコンテストも開催予定があるとか。


【World Maker】スマホで漫画が描けるアプリいつ公開?機能やコンテスト情報も  まとめ

スマホで漫画が描けるアプリ・集英社のサービス「World Maker」をご紹介いたしました。

  • World Makerとは
  • 【World Maker】スマホで漫画が描けるアプリいつ公開?
  • World Makerの機能
  • World Makerコンテスト情報

これまで漫画を書いてみたかったけど敷居が高かった人にとっては、お手軽に始めることができますね。

とても便利なサービスなので、ぜひ活用されてみてはいかがでしょうか。



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